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いつでも里親募集中」さんのリンクを貼りました。ペットショップで動物を買う前に、里親になることを選択肢の一つとして考えてみるのはいかがでしょうか。年間数十万匹もの犬と猫を私たちが殺している現実を、ちょっとでも改善できると思います(各自治体のセンターに持ち込まれた犬、猫は炭酸ガスによる窒息によって殺されます。これを「安楽死」と表現する人がいるようですが、窒息が安楽死だとは思えません。僕が考える安楽死とは、適切な麻酔導入による意識消失でも窒息死でも突然死でもありません。信頼する飼い主の腕の中で、あるいは飼い主のそばで、飼い主のまなざしを感じながら死ぬことだと考えています)。
里親を含め、ペットを飼おうと考えている方々にちょっとしたアドバイスをします。いま、ペットは高齢化しつつあり、それに伴って治療の難しい病気にもかかるようになっています。慢性腎臓病、糖尿病など動物が死ぬまで、適切なケアが必要な病気もあります。当然、その分だけ治療費がかかります。ペットショップで人気の品種を買ったとしても、せいぜい20万円ほどでしょう。たとえば、8歳の猫が糖尿病にかかって、今後10年間生きるとしたら、定期的に発生する診察、治療(インスリン、専用注射器)、定期的な血糖値検査のための入院、合併症発症時のあらたな治療など、さまざまな費用がかかります。仮に月2万円で済んだとしても、240万円の出費になります。その負担にきつくなって、再び里親を探すのはペットに申し訳ないと思うはずです。安易に飼い主にならず、自分の生活のことを考えて、ペットを飼いはじめてほしいと思います。
ほかにもいろいろと知っておくべきことがありますが、何よりも大切なことは、きちんと勉強することです。動物が好き、それだけではキャラクターグッズを買うのと変わりません。
そうしたことを踏まえて、飼い主になろうと決意した方を応援したいと思います。